お悩みの状態や体質などの原因を把握したうで、それぞれに合っ養生法や漢方薬などを提案をしています。
皆様に元気になっていただくために、相応のカウンセリング時間をいただいております。
漢方相談はご予約をしていただけると相談がスムースです(^^
相談は、20分~60分程度のお時間をいただいております。※内容によって変わります。
ご予約していただいたお客様を優先してカウンセリングいたしますので、
ご予約をいただいてない場合は店内でお待ちいただくか、
別の時間や日程でご予約をしていただけます。
相談料はホームページをご参考ください。
美容、胃腸、風邪などの簡単で時間のかからない相談は無料でアクセスフリーですのでお気軽にお越しください。
また、ネット検索や本をお読みになって
「気になる漢方薬がある!」というお問合せに関しても、
できるだけカンウセリングをさせていただくお願いをしておりますので、相談のご予約をお願い致します。
その場合は、どうしてその漢方が気になったがポイントになります( ^)o(^ )
その時々の状態や体質などをしっかりとカウンセリングしたうえで、
一人ひとりに合ったアドバイスや提案をしています。
「赤ちゃんと遊びに来てくれました!」
当薬局にて漢方で妊活されていた方から、「出産しました!」と喜びの報告があったのですが、それからどうされているのかな・・・と思っていました。
なんと、先日、薬局に赤ちゃんと共に遊びに来てくれました!(出産後も漢方で体調を整えて頂いていいます。)
授かるためのお手伝いができて、こうして顔を見せに来てくれるのはとても嬉しいです。
(女の子の赤ちゃんです★とっても可愛いですね!)
同じように困っている方も多いので「Blogに載せていいですか?」とお聞きしたところ、快諾いただいたので、その時のお写真を載せさせて頂きました。
当薬局では、漢方で体質を整え、本来備わっている妊娠力を引き出すお手伝いをしています。
一人ひとりのお悩み、体質に合わせた妊活をサポート致します。
お気軽にご相談ください。
立教大学の東京池袋キャンパスにて、第56回ホームカミングデーが開催されました。
ホームカミングデーとは、年に一度開催される卒業生のためのイベントです。
そこのオープンマーケットに、「手作り化粧水体験」というワークショップをカキヌマ薬局の薬剤師が出店しました。
イメージ
内容としては、植物エキスを使って、化粧水に必要な精製水などを自分で計ったり混ぜたりしながら作っていくというワークショップです。
キャンパス内では、有名人によるコンサートや公開トークや落語、グルメストリート、卒業生によるオープンマーケットや同窓会など様々なイベントが開催され、沢山の人が訪れて賑わっていました。
そして、私達のテントにも卒業生を始め都内の大人の方や、現役の学生さん、留学生、子供達や親子での参加など様々な方にお越し頂きました。
ワークショップでは沢山の笑顔がありました。
特に美容には皆さん興味津津の様子でした。
子供達にとっても理科の実験みたいな作業で、
実際に自分で使える化粧水が作れる事で、
ちょっとした科学を実感していただけたようです。
おかげ様で、満員御礼となり用意した道具はすべて使い切りました。
すがすがしいキャンパスで、皆さんと楽しく触れあえました。
私達にとっても貴重な1日にとなりました。
ありがとうございます。
カキヌマ薬局では、もちろん足利や両毛地区の皆さんの笑顔にも貢献します。
漢方や美容など各種相談を承っております。
お気軽にご相談してください。
赤ちゃんが欲しい-クリニックガイド2018-にカキヌマ薬局が掲載されています。妊活に関しても50年以上にわたり多くの皆様の笑顔に貢献させていただいています。また、生まれてからもなってからもずっと健康維持のため来局していただいている方も多いです。
そして、大人になって「今度は自分の番」と妊活相談に来られます。
カキヌマ薬局では親子2代、3代とご来店される方もいらっしゃいます。
人生のその時々で健康や元気のサポートをして皆様の生活によりそっています。
妊活相談はご予約制になっております。
相談は無料です。お話だけされていく方も多いです。
お気軽にお問い合わせください。
先日、講師のお仕事で神奈川県横浜市に行ってきました。
カキヌマ薬局 薬剤師 柿沼将人
講演内容は、私が今まで薬局に携わってきて様々な問題にぶつかりその都度様々な事を学んで解決していったことや、
お客様のお気持ちのよりそって健康的で楽しい生活のサポートをしている事をお話させていただきました。
100名近い方にお話しを聞いて頂けました。
聞いている方も先生と呼ばれる方ばかりで、それぞれの地域で皆様の健康元気をサポートしています。
出典:Photohitoroom908さんの投稿
会場は、みなとみらいのランドマークタワーでした。
近代的な街並みと海と
とても景色がよかったです。
講師の機会をいただけた事に感謝致します。
これからも、お客様の笑顔のために!
そして、そのような志をもつ先生方のお役に立てるように!
全国の皆様が健康的で笑顔あふれる生活が送れるように!
研鑽を積んでいきます。
「高血糖のメカニズムには複数の器官が関わっている!」
足利市医師会・薬剤師会等主催の両毛地区の「糖尿病アカデミー」に参加してきました。
地域の医療従事者を対象に、足利市内の医師と独協医大教授らの講演などがありました。
血糖値に関わっている身体の器官は複数にわたっています。
それぞれのメカニズムに応じた薬理作用をもつ医薬品の組み合わせが効果的である旨を再確認しました。
一言で糖尿病といっても、人それぞれ状態が異なるので医薬品の組み合わせも変わってるなど、大変勉強になりました。
「食事は大切!」
また、日本において高血糖状態の人が増えていいます。
これは食の欧米化による、肥満が原因とみられてます。
さらに、日本では欧米にくらべて少しの肥満でも血糖に影響する事があり、注意が必要です。
脂肪細胞は単なるエネルギーの貯蔵庫ではなく、様々なケミカルメディエーターという情報伝達物質を分泌している器官なのです。
この脂肪細胞からのケミカルメディエーターは血糖に関係しています。
ゆえに、脂肪をため込まないように、普段とっている食事はカロリーを摂りすぎす、栄養もバランスよくとっていく事が大切なのです。
「予防と養生」
感想としては漢方の事も思い浮かびました。
漢方は身体の一部のみに注意するのではなく、人それぞれの身体全体の体質や生活環境を重視しています。
また、予防と養生を大変重視しています。
健康的な生活を送るうえで、このような予防と養生の考えで食事や運動など生活環境を整える事は大切な事なのです。
「まちゼミ」薬膳カップケーキ作り体験の講座が
10月4日にありました。
わきあいあいととても楽しい講座になりました!(^^)!
ありがとうございます。
まだ間に合います!
10月14日(土)13:30~1名空きがあります。
10月25日(水)18:00~満員 キャンセル待ち受付ています
10月31日(火)13:30~3名空きがあります。
お気軽にお申込みください!(^^)!
「足利 得する街のゼミナール」にカキヌマ薬局の講座を出しています。
漢方や自然薬にちなんだ、薬膳やて作り化粧水、妊活の3つの講座を用意しました。
少人数でワキアイアイとした講座ですので、
お気軽にお申込みください。
漢方で妊活!!『妊娠力』を高めるからだづくり
近年、未婚率や初婚年齢の上昇に伴い、初産の平均年齢は年々上昇しています。「内閣府 平成28年版少子化社会対策白書」によると、初産の平均年齢は2011年に平均30歳を突破しました。それに伴い、不妊治療を選択する人も増加しています。今回は、漢方による妊活ポイントをご紹介します。
漢方で考える妊活ポイント
30代になると妊娠力は少しずつ低下しますが、妊娠しやすい年齢でも不規則な生活や疲労、ストレスなどによってホルモンバランスが乱れ、妊娠しにくいこともあります。一方、40代でも妊娠力を維持している人もいて、妊娠のしやすさは個人差があります。
こうした個人の妊娠しやすい体づくりをするうえでバックアップしてくれるのが漢方の知恵です。漢方は、もともと体に備わっている力を取り戻し、さらに高めていこうというものですから、女性ホルモンのバランスを整え、月経を本来の状態に戻したり、卵巣を元気にしたりなど、妊娠しやすい体づくりは得意分野です。
また、一人ひとりの体質や年代に合わせてきめ細やかに対応するのも中医学の特徴で、個々の体質や現在の体の状態を見極めながら、妊活のサポートを行います。アプローチは、「養血(ようけつ)」「活血(かっけつ)」「補腎(ほじん)」などがあります。
7の倍数と「腎」の充実度
漢方では、女性の体は7の倍数で変化すると考えます。「腎」は卵巣機能や女性ホルモンとも深い関わりがあります。次にご紹介するのは7年毎の変化の特徴です。
※漢方の「腎」は、臓器の腎臓ではありません。生殖・成長・発育などの人体の機能に対してつけれたら概念です。
「腎」の充実度からみると、妊娠に適しているのは21歳頃から35歳頃です。ただし、妊娠のしやすさには個人差があり、40代になっても妊娠力を保っている人もいます。
将来妊娠を希望される方や現在妊活中の方は、今回ご紹介した、漢方の養血、活血、補腎をベースとした“妊娠力”を高める体づくりに取り組んでみてはいかがでしょうか
今回紹介したタイプの他にも、症状が長引いたり時間の経過と共に変化していくなど様々なタイプがあります。その症状に合った養生法をとる事が上手なやり方ですので、ご興味や関心のある方は、カキヌマ薬局までお問い合わせください。
足利も春をむかえ暖かい陽気の日が多くなりました。
春を健やかにすごしたいところですが、人によっては花粉に悩まされる季節でもあります。
今回は、花粉症の対策を漢方の視点からふれてみます。
花粉症は一型のアレルギーで免疫のバランスが崩れている状態ともいえます。
一方、漢方では花粉症の状態を、体を守るバリア機能のエネルギーが不足している事によっておこっているととらえます。
このバリア機能のエネルギーを漢方用語では「衛気(えき)」と呼びます。
この衛気は身体の根本的なエネルギー(気)から供給されているので、衛気が不足している人は身体の体力が落ちている状態であるともいえるのです。
そのような人は、疲れやすい、かぜをひきやすい、食欲不振、冷え性といった体調不良を伴う事が多いです。
それでは、この衛気を養うにはどのようにしたらよいでしょうか。
それは、胃腸の調子を整え栄養をしっかりと消化吸収する事や、滋養強壮をして代謝をよくしたり内側から潤したり、身体を冷やしすぎないようにする事です。
衛気を養う事は花粉症だけではなく、様々な体調不良を予防し健康的な生活を送る上では大切な事です。
また、漢方では花粉症といっても、症状や体質のよって様々なタイプに別けられます。
ゆえに、それぞれの状態にあった養生法があります。
自分にあった養生法で春を快適にすごしましょう!
高温多湿の気候に負けて、体力消耗をきたした状態の事です。
①疲れやすい ②だるい ③食欲がない
人間の体は、夏の暑さから身を守る為に、体温調節の機能を働かせます。まず、皮膚の血流量が増加し熱を放散し、体の熱を冷まします。これは、全身の血的量のバランスが体の表面に隔たりやすくなるということです。次に、発汗をして体温を下げます。すると、血液の水分量の減少から血液の粘度があがり、「巡り」がわるくなってしまいます。
以上のことから、内蔵を流れる血液が減少して胃腸機能が低下し、消化と吸収の力が弱まってしまいます。さらに、冷たい物の取りすぎも胃腸の消化液を薄めたり、腸の動きを弱めてしまい、食欲がわかなくなってしまうのです。こうなると、栄養が全身にいきわたらなくなり「疲れやすい」「だるい」などの症状が出てきます。他に冷房のあたりすぎや、睡眠不足などにより自律神経が乱れて夏バテの症状が出てきます。
熱い日がつづき、体力も気力も消耗する季節。今回は、夏バテ防止に効果的な果物を用いた薬膳デザートをご紹介します。スイカは口の渇きをうるおし、熱中症予防にも効果があると言われています。桃は腸の乾燥による便秘に用いると良い食材で、ついつい冷たいものを摂りすぎた弱った胃腸を温めてくれます。そんな果物を用いたデザートで夏バテを防止しましょう!
≪材料 2~3人分≫
桃 300g(大1個位)
スイカ 250g(1/8カット位)
杏仁豆腐 200g
ガムシロップ 小さじ2
はちみつ 小さじ1
炭酸水 100㏄
≪作り方≫
※杏仁豆腐を手作りする場合のレシピ※
・杏仁霜 大さじ1 ・牛乳 100cc
・水 100cc ・粉ゼラチン3g
・砂糖小さじ 2
○材料を全て混ぜ合わせ、冷蔵庫でゼラチンが固まるまで冷やす。
(2~3時間)
梅雨で雨が続き、むしむしする日が続くこの季節。半袖で過ごす方を多く見かけるようになりました。
薄着が多くなるにつれ、体型をスリムにしたいと思う人も多いのではないでしょうか。
肥満は、高血圧や心臓疾患、脳血管疾患、糖尿病など、さまざまな病気のリスクを高めます。かといって、過度なダイエットは、体力低下、立ちくらみや肌荒れなどの身体の不調を招きます。
健康的なダイエットには、適切なカロリーと栄養バランスの良い食事が、絶対に必要な条件です。
また、肥満を漢方的にとらえると、さまざまな身体のバランスの不調から「太りやすい状態」になっていると考えます。
そのため、まずは肥満の原因となっているバランスの乱れや体質を整え、適切な食事がダイエットには大切になってきます。
梅雨の時期は湿度が高く、身体にも特有の不調が現れます。緑豆とハト麦は、栄養も豊富で、湿気が多く暑い夏にはお勧めの食材です。特に、ハト麦は、ダイエットに最適な食材で、ハト麦のお茶は、昔から美容のためとして飲まれている方も多いです。
【材料 4人分】
ハト麦(皮無し) 大さじ2~3
*ハト麦は、一晩水に浸す
緑豆 大さじ2~3
トマト水煮 1缶
※カット・ホールどちらでも可
玉ねぎ 1/2
にんにく 1かけ
人参 1/3本
しめじ 1/2パック
水 3カップ
オリーブオイル 大さじ1/2
コンソメキューブ 2個
ハーブソルト(塩)小さじ1
こしょう 少量
ローリエの葉 2~3枚 ※お好みで
バジル ※お好みで
【作り方】
1.野菜は角切り、にんにくはみじん切りにする。(大きさはお好みで)
2.鍋にオリーブオイルを熱し、にんにく、たまねぎを炒める。
3.水とコンソメキューブ、緑豆、ハト麦を加える。
沸騰したら弱火にして5~10分程煮る。(あくをとる)
4.トマト水煮、人参、しめじ、お好みでローリエを加え、さらに30
分程煮る。
*ハト麦、緑豆がモチモチするまで煮る時間を調整する。
5. 最後に、ハーブソルト(塩)・こしょうで味を整え、完成です。
「今年も実施!!夏のフェイシャル無料エステ・肌診断付き!」
7月11日土曜日開催決定!
※夏のお肌お手入れ・無料エステ会を開催します。
強い紫外線とエアコンによるお肌の乾燥・・・。
お肌の老化が進行しやすいこの季節。
そこで、美容アドバイザーを招き、
・日頃の悩みやお肌の状態のカウンセリング
・肌診断機を用いたお肌の状態チェック
・個人の悩みに併せたフェイシャルマッサージ
など、お肌の状態に併せたお手入れを行います!!
先着予約で、お電話・来局にて受け付けております。
御希望の時間帯をお決めの上、御連絡ください。
①10時~11時 ②11時~12時 ③12時~13時
④13時~14時 ⑤14時~15時 ⑥15時~16時
※通常お一人様1時間程のコースですが、お客様のご都合により時間を短縮する事もできます。
※販売会ではなくお客様のお肌のお手入れとアドバイスですので、ご安心ください。お気軽にお問い合わせください。
(状況 7/9)
①10時~11時予約済み
②11時~12時予約済み
③12時~13時予約済み
⑥15時~16時予約済み
④、⑤空いてます
当薬局の40代のお客様から元気な赤ちゃんを無事に出産されたという報告がありました。
寒さを吹き飛ばし元気をつける、冬の温かスープです
≪材料 3~4人分≫
・牛すね肉 350g
・長ねぎ 2本
・きくらげ 8g
・ゴマ油 大さじ2
・にんにく 3~4片
・しょうが 30g
・八角 1個~3個 ※お好みで
・クコの実 大さじ1~2 ※お好みで
・唐辛子 2本~5本 ※お好みで
・中華スープの素 大さじ2~3
・塩、こしょう 適宜
≪作り方≫
①牛すね肉は筋に切り込みを入れ、全面に塩・こしょう(分量外)をし、料理酒(分量外)に常温で30分漬けておく。
②きくらげは、水またはお湯で戻す。
③長ネギは2cm厚の斜め切りにする。
④にんにくはスライス、しょうがは千切りにする。
⑤ゴマ油をひいたフライパンに、にんにくを半量と牛すね肉を入れる。中火で牛すね肉にしっかり全面に焼き色をつける。深い鍋に水1200ccを入れて沸かしておく。
⑥牛すね肉に焼き色がついたら、沸騰した鍋に焼いた牛すね肉と炒めたにんにくを入れていく。
⑦さらにその鍋に、残りのにんにく、しょうが、八角、クコの実、唐辛子をいれて、牛すね肉が柔らかくなるまで弱火で煮込む。(40分~2時間程度)
⑧牛すね肉が柔らかくなったら、きくらげを入れる。
⑨中華スープの素を入れ更に煮込み、具材に味がしみ込んだら、塩こしょうでスープの味を整える。
「足利うんといいとこだがね!PR隊」に入隊しました。
カキヌマ薬局では、足利を訪れる方々から道を聞かれる事が多いで
今後も足利の魅力発信、元気アップの活動にも協力していきます!
緊張をほぐしてほしいという相談も承っています。
文化の秋。人前に出て話をしたり舞台に立つなどの機会がある方も多いようです。本番は緊張をほぐしてリラックスして挑みたいものです。同じ緊張でも人によって出る症状は様々です。手が震える、声が細くなる、頭で真っ白になる、汗が止まらないなどなど。
お客様が何をされるのか、どんな症状がでるのかをお聞きして、状態に合ったものを提案しています。
お気軽にご相談ください。
☆まめ知識・リラックスのツボ「天容」☆
心リラックスのツボに天容があります。
場所は、下あごの骨と耳の下を結んだ線が交わる点。
耳の下から首筋かけてある太い筋肉の前側の端あたりです。
絵のように顔を横に向けると筋肉が浮き出るので見つけやすいです。
中指をくぼみかけて人差し指と中指で後ろから前斜め上の方向で押してあげるといいですよ^^
「栗・鶏・長芋・生姜の玄米炊き込みご飯」
~温め食材とビタミン豊富な玄米で代謝UP
身体も心もぽっかぽっか~
栗(温性/甘/腎、脾、胃)
長芋(山芋)(平性/甘/腎)
生姜(温性/辛/脾、胃、肺)
鶏肉(平性/甘/腎、脾、胃)
☆材料
粳米1合
玄米1合
長芋100g
栗100g
生姜3g
鶏肉70g
干し椎茸5g
料理酒 大さじ2
しょうゆ 大さじ2・1/2
みりん 大さじ2
☆作り方
1.料理酒、しょうゆ、みりんを混ぜてだし汁を作る
2.玄米、粳米はといで、1のだし汁と合わせて水に浸しておく
2.生姜はみじん切り、長芋は1.5cm角切り、栗は4等分、鶏肉は一口大、干し椎茸は1mm位の厚さ
3.2に長芋と栗、鶏肉、干し椎茸、生姜を加えて炊く。炊きあがったらよく混ぜる。
「人数限定 無料エステ・秋のお肌のお手入れ会」
11月8日土曜日開催
※秋のお肌お手入れ・無料エステ会を開催します。
だんだんと寒くなり、乾燥も気になるこの季節。
そこで、美容アドバイザーを招き、
・日頃の悩みやお肌の状態のカウンセリング
・肌診断機を用いたお肌の状態チェック
・個人の悩みに併せたフェイシャルマッサージ
など、お肌の状態に併せたお手入れを行います!!
※残り2名になりました!
※現在、①と②の会に空きがでています。
①12時~13時 ②13時~14時
先着で、お電話・来局にて受け付けております。
*通常お一人様1時間程のコースですが、お客様のご都合により時間を短縮する事もできます。販売会ではなくお客様のお肌のお手入れとアドバイスですので、ご安心ください。お気軽にお問い合わせください。
スポーツの秋到来!
ジョギング、ウォーキングなど、体を動かすのに気持ちの良い季節がやってきました。
近隣の小中学校でも、運動会が催されていますね。
日頃の運動は、健康を保つ秘訣の一つです。
足利市でも、毎年恒例、尊氏公マラソン大会が開催されます。
その尊氏公マラソンに健康ステーションとしてブース出店致します!!
健康ステーションでは、血管年齢、脳年齢の測定補助をはじめ、ハンドマッサージを行います。
簡単な測定で、自分の血管年齢、脳年齢を調べてみませんか?
★尊氏公マラソン健康ステーション出店★
・日時 :11月2日(日) 8:00~12:30
・場所 :足利市総合運動場内
・出店内容:血管年齢・脳年齢測定補助、ハンドマッサージ
お時間のある方は、是非、お気軽に足を運んで下さい。
◎秋の薬膳レシピ
「厚揚げの肉挟み煮あんかけ」
食欲と乾燥の秋は、胃腸と肺をいたわって、潤いをもたせましょう。
(益胃生津 補陰潤肺)
<材料>5~6人分
厚揚げ5枚
豚ひき肉200g
(A)
[卵1個
ねぎ 20g
椎茸 2枚
クコの実 大さじ1
やきふ3個
塩小1/3
胡椒少々]
片栗粉 大2
|
[だし汁
みりん・醤油・酒 大さじ2]
おくら 5本
(C)
[煮汁のこり・水 2カップ
トマトケチャップ 大さじ2
練り白胡麻 大さじ2
醤油・酒 各大さじ1
砂糖 小さじ1]
ごま油 小さじ1
<作り方>
①厚揚げは熱湯に2~3分入れ油抜きする。胡椒で調味する。
②ねぎ・椎茸はみじん切りにする。クコの実は少量の水にひたす。
③豚肉につなぎの(A)を加えてよく混ぜ、均等に分ける。
④厚揚げの厚みを半分にし、切り口に片栗粉を付け、③の挽肉を平にのせてはさみ、軽く押してなじませる。
⑤平鍋に(B)の煮汁を合わせて煮立て、④を並べて入れて落とし蓋をし、沸騰したら弱火で20分ほど煮る。
⑥おくらは板ずりし、色鮮やかに茹で、2mmのあつさに小口切りする。
⑦あんは(C)の材料を混ぜ合わせ、沸騰したら⑥の野菜を入れる。仕上げにごま油で香をつける。
よみうりタイムス足利版9月12日号に、カキヌマ薬局の記事が掲載されています。
9月になり日中は残暑が残りますが、朝晩はだいぶ涼しく感じられるようになりましたね。これから秋が深まるにつれて寒暖の差が激しくなり、空気も乾いていきます。夏の間に多くとった水分は汗として排泄できていたのですが、秋になると汗の量も減り水分の取り方がそのままですと身体の水分が過剰になりがちです。それが原因で様々な不調を起こる事があります。夏の疲れが溜まって、変化の季節についていけづに残暑バテしている方も多く見かけます。よみうりタイムスにこの時期を元気にのりきる薬膳料理のレシピ等を掲載していますので、ぜひチェックしてみてください。
ちょっとした違和感や体調不良など、なんでもご相談ください。
◎薬膳レシピ
蒸し暑い日にピッタリのデーザートです。
「三色豆の寒天寄せ ミント添え」
〈材料 5人分〉
小豆(赤) 30g
緑豆 30g
黒豆 50g
砂糖 大3
ミントノ葉 適量
寒天 1本(4g)
〈作り方〉
①小豆、緑豆、は洗って茹で、柔らかくなったら砂糖大1を加える。黒豆は既製品を使う。
②水(豆の茹汁も)500ccに寒天を入れる。火にかけて溶かし、1~2分沸騰させる。
③火からおろし、砂糖大2、豆を加える。
④器に入れ、冷蔵庫で冷やす。(お好みで一口大に切る)ミントの葉を添える。
夏の暑気払いに。美味しいおお蕎麦のアレンジです。
サッパリとして胃腸にもやさしく夏の元気にもってこいです。
冷性の素材を中心に、温性の食材を少し加えたバランスのとれたレシピです。
<材料 2~3人分>
生そば 3人分
かに 50g
キュウリ 1本
ナス 1個
ゴマ油 大さじ1
鶏卵 1個
砂糖 こさじ1/2
塩 少々
わかめ 10g
長ねぎ 10g
大葉 2~3枚
みょうが 1~2個
だし汁 1.5カップ
麺つゆ 適宜
<作り方>
①かには軟骨を取り除く。(冷凍かにを解凍したものでも可)
②キュウリ、長ねぎ、大葉は千切りにする。
③ナスは縦4枚に切り、ゴマ油で両面を焼いて細切りにする。
④卵はほぐして、砂糖、塩で調味し、薄焼き卵を焼いて、短冊切りにする。
⑤わかめは硬い軸を除き、水にもどしたら、ざく切りにし、だし汁を加えミキサーにかける。
⑥そばは茹でて、冷水で冷やす。冷やしたそばは器に盛り、具を彩りよく盛る。
⑦麺つゆに⑤を加え、つけ汁とする。
よみうりタイムス足利 7月11日号にカキヌマ薬局の記事が掲載されています。今回は食事から元気になる「食養生」のお話と、暑い季節にとりたい薬膳レシピの紹介です^^
よみうりタイムズ6月13日号にカキヌマ薬局の記事が掲載されています。
◎「梅雨・ジメジメに負けない養生法」
6月になり足利も梅雨の季節となりました。
日本の夏は湿度が高く、特に梅雨の時期はジメジメとした日が続き気分がふさぎがちになりますよね。
湿度が多い時期には、特有の体調不良がみられます。
例えば、湿度の高い所にずっといると、頭がぼーっとしてきたり、体が重鈍く感じたりしますよね。
他に、食欲不振や疲れ、関節の痛み、皮膚症状などもみられます。
この原因を漢方では「湿邪」によるものといい、体の内外で水が余ったり停滞した状態を表します。
また、この「湿邪」は、暑さや冷えなど他の原因と一緒になって様々な症状を引き起こします。
☆梅雨の時期の養生法☆
冷たいビールやアイスが美味しく感じる季節ですが、過度な冷たい物の取りすぎには注意です。充分な水分補給は重要ですが、食欲がわかない時などは胃腸を冷やしすぎないように、少し暖かいものや常温のものを適度に取るのがお勧めです。
また、歩行やジョギングなど、うっすらと汗ばむくらいの軽い運動も、漢方理論の水が巡り、お勧めです。
☆湿気の多い時期のおすすめ食材☆
緑豆、ハト麦、人参・大根など根菜類、しめじ・舞茸などのキノコ類、海藻、青魚、こんにゃく、あさり,しじみ、冬瓜、バナナなどです。
特に、緑豆とハト麦は、栄養も豊富で、湿気が多く暑い夏に、体をスッキリさせたたい時はお勧めの食材です。
ハト麦のお茶は、昔から美容のためとして飲まれている方も多いですよね。
健康で元気な日常のためには、生活や食事を見直す事は基本ですが、それでも体調がすぐれなかったり、生活改善がなかなか難しい場合などありますよね。
その場合や、またどのようなことでも、ご相談を受けたまわっております。
お気軽にご連絡ください。
暦では立夏といって、5月は日が強くさし、紫外線が多い季節です。この紫外線は、お肌にとっての「夏の3悪」の一つです。
「夏の3悪」とは、紫外線と汗と冷房です。
湿気の多い季節でも、この三つによってお肌は乾燥しやすくなります。
「生魚より干物のほうが焦げやすい」というように、乾燥したお肌に紫外線は禁物ですね。
さらに、汗をふきとったつもりでも、汗に含まれる塩分や老廃物は肌に残ってしまい、お肌にとってよくない相乗効果も・・・
また、お肌は体の中からケアしてあげる事も大切です。
カキヌマ薬局では、夏の紫外線対策と保湿対策、日常のケアのコツなど、アドバイスしています。お気軽にご相談ください。